峰不二子の弱さ、マリリンの脆さ

 

 

 

 

 

この記事に、誰に書いとる(笑)

 

やっぱり自分かな。

(例え、誰かに向けて発している言葉でも、綴っている言葉のようでも、それを一番聞いているのは自分自身だったりする。

 

 

だから、どうしようもない人生を歩んでもいいし

誰かに向かって汚いと思う言葉を吐いてもいい。

 

ただ、それはその言葉を浴びせられた相手よりずっと、自分自身が一番聞いていますよね。ということ)

 

 

だから、この記事読んでる人は私に似ている人なんかなぁと思って書いています。

 

 

私が、一番怖かったこと、なんだろう。今から向き合ってみるね。

(まぁ、今は忘れかけているけど、苦しかった時代もあったことを、やっぱり忘れないでおきたいのよね)

 

弱いところな。

 

 

・・・

 

うーーん怖かったんだよなぁ

 

「自分に価値がないんじゃないか」って実はどこかで自分を疑ってたんだよな。

 

 

 

ま、正直どうでもいいけどね今となったら。

 

 

 

 

勝手に落ち込んでただけ。(笑)

 

 

 

でも当時は苦しかったんだよなぁ。今となったらもうわからないけど。

当時は、当時は苦しかったなぁ、私

 

 

 たまたまこのブログ読んでくれている人にもいるのかな?

今、苦しんでいます真っ最中です!って人。

 

 

私の場合はね、

「すごいよね」

「尊敬するわ」

なんて言われていたけど

 

そう言ってもらうために頑張っていたけど

 

 

どこかで、自分が一番自分を疑っていたんだよなぁ。

 

 

何故かわからなかったけど、苦しかったんだよな。

わからないから、苦しかったんだよな

 

 

高校生の時はずっとつらかったなぁ。

なんだか毎日楽しくなくて 

「どうしたらいいの」って思ってた。

 

 

中学生の時は   the優等生  で成績もよくて 部活でもエースで

もう私にかなう者はいないって思ってた(笑)

 

 

高校受験もちゃんと希望通りの進学校に受かって

それこそ、「順風満帆な人生」を送っていた。

 

 

 

でも、どこかで苦しかった。辛かった。自分を偽ってた。さらけ出せていなかった。

「プライドの高い女子」

「よくいる優等生キャラ」

だった。

 

 

 

 

自分のことをどこかでそう思っていたから、

単純にキラキラしたかった。モテたかった。楽しくいきたかった。

 

 

中学生の時、お勉強のできない「おばかさん」とか「ギャル(っぽい)」人たちを

見下していたけど

どこかうらやましかったんです・・・・。

 

 

今思うとかわいいなぁ、、、。そういうことで悩んでたんだから!

 

 

 

そこで高校の部活ではキラキラした音楽系の部活に入ったのだけど

これまた、向いていなくて。(そういえば音楽の才能がない人← カラオケもめったに行かない。)

 

 

入った次の日に辞めたりして・・・校舎裏に呼び出されて先輩に叱られる、というね。

 

 

いやぁ暗黒期でしたね。

 

 

 

 

 

 

中学の時と一転し、女王から転落したわけです。

プライドの高い女王様があら、大変!

 

心も体もズタズタです・・・。

 

 

 

いや、当時は本当にそれこそ自●しようかな?とか

●●相談センター とかに電話かけたりしてたんですよ。(いや、本当に。)

親とかにも相談できなくて(後々しましたけど)

 

 

たぶん、

”せっかく受かった高校生活を楽しんでいない自分”

”人に好かれていない自分”

 

を見せるのがいやだったのかなぁ。ほら、見栄っ張りだったから。

 

 

それこそ、頑張って勉強して入った高校を「退学したい」「転校したい」って思っていましたね。

 

まぁそんな時に全く読書をしていなかった私が

本を読み始めたりして世界が広がったりしました。

 

 

まぁだから、悪いことを悪いことばっかりじゃないですよ、と今なら思います。

まぁその当時の私、苦しんでいる真っ最中の人に

「時間が解決してくれるよ」とか

「大丈夫だよ」なんて言っても意味ないですがねw

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、あえて言います。大丈夫ですよ、本当に。

苦しいって悪いことばかりじゃない。

今ならわかる。あなたも後々わかるはず。まぁわからなくてもいいけどさ。

 

 

 

 

私は、人生を映画と考えています。

 

もちろん、私が主人公!!

 

 

 

主人公がさ、どーしようもなくへっぽこでも

そこから学んで成長していく過程を見るのって元気にならない?

 

私はなる。

「頑張れ!大丈夫!」

って。

 

 

 

そして応援してたけど

いつの間にかこっちがその姿に感動して勇気もらったりしないですか。

元気になってしまう、というか(笑)

 

 

 

 

頼りなくって

弱弱しくって

そんな主人公が成長していく過程を見るのって

いつの間にか見る人を元気にさせている。

 

 

 

 

だから、というわけじゃないけどさ。

弱くても大丈夫よ

弱いことが弱さじゃないから。

 

 

 

弱いことを「私って、実は弱いんだ」ってただ受け止めればそれは強さ変わる。

 

 

 

今弱い人はチャンス!

苦しい人もちゃんす。

 

傷ついた分、人は強くなれる。

人に優しくなれる。きれいごとのように聞こえるけど、これはあながち嘘じゃない。

 

 

 

 

私は、今感謝してる。自分に。苦しんでた自分に。

それに、苦しみがあると 幸せ感じた時ずっとずっとずっとうれしいよ!?笑

 

 

逆に、ね。

谷が深い分、登れば光があります。

夜明け前が一番暗いっていうじゃないですか。

 

 

 

ま、普通に幸せなのも楽しいけどね。

 

 

 

人生は自分のストーリーだから。

苦しんだっていい。

幸せだっていい。

不幸だっていいと思う。

不幸を知ってるって深い人間だと思うよ。

 

 

 

 

 

それに、何しててもそのうちお腹いっぱいになるから(笑)飽きるからさっ!

ほんとに。

 

 

 

 

苦しい苦しいって過ごしてきたけど

私を見て

私を見て

って過ごしてきたけど

 

 

 

気づくよ、いつか。

「あ、私苦しくないや。苦しい振りしてただけかも。

(いや、当時は本当に苦しいと思っていたけど)。

 

見てみて!って言わなくても十分見守られてる。大事にされてる。そう思っていなかったのって、他でもない、私自身だったんだ。」

 

って(笑)

 

 

 

でも気づかないうちにそれ言っても意味ないんだよねぇ。はは

子供だからさ

 

 

ほら、子供がいっぱいいっぱい暴れるように 元気はつらつ!なように

自分の中の子供も

暴れたかったんだよ((笑))

 

 

 

んで、どうするよ?その子供。

暴れさせとけさせとけ。遊ばせとけ。

ほっとけばいつか飽きるから

 

 

 

あ、こうしてもママは自分のこと構ってくれない!!!ってね笑

 

 

 

でもママは愛してないわけじゃない

愛してるからほおっておいて見守ってるだけだから。

 

 

ママっていうのは愛する人のこと。

基本母親だと思うけど

一番お世話になった人 一番愛してほしい人かなぁ

 

 

 

まぁ未熟ゆえ

弱さゆえの行動ですね。

 

 

でも弱くてもいいんではないですか。子供なんだから。

まぁ弱くなくてもいいけどね。

どっちでもいいんですよ。

 

 

何してもどうせ愛してほしい人、大事な人に見守られてるから。

焦ってもいいんですよ。

どうせ気づくから。

 

 

私はもう飽きたの。

「苦しい」ふりするの。笑

いや、当時は本当に苦しかったんですよ!

 

 

 

 

あの頃の自分に何か言うなら うーん

ま、いっか笑

ほっときましょう。