「この人は、何を聞いてほしいんだろう?話したいんだろう?」

人の話を聞くだけで、お金になるって知っていますか。

 

 

 

「お話、聞きます」1時間6000円

 

 

 

 

 

払わないよね(笑)

 

 

 

 

でも、これが

キャバクラ1時間6000円だったら?

 

 

 

払う人、いるよね。

 

 

 

診察 800円

 

 

 

とかでも。

 

 

これって、何か不安なことや満たされないことがあって

「聞いてほしい」「話したい」ことを

 

 

”専門家”や

”素敵な人”に

 

 

お金を払ってサービスとして「自分の話を聞いてもらっている」

 

 

 

いろんな顔してるよ「話、聞きます」っていうサービスは。

 

 

キャバクラ、

医者、

美容師

修理屋さん

 

 

 

 

 

ま、全部か。

 

 

 

 

困ったことを”専門的らしき人”に話すことで”すっきり”する。

 

 

安心する。

満たされる。

吐き出せる。

 

 

その対価として、感謝代として、「お金」を払っているわけだ。

 

 

 

 

お金ほしかったら、話さず聞いてみたらどうだろう。

 

 

話しているふりして、聞く、というのもある。

自分が話す内容によって 相手に話しやすい環境を提供する→話を聞く(という結果になる)みたいなね。

 

 

このブログでは話を「聞く」ために「話す(書く)」媒体でありたいと思っているけど、

 

 

私は、誰の話を聞くために書いているんだっけ。