本物は、細胞が知っている。

 

 

 直感ってのはあながち間違いじゃないです。

 

いや、本当に。

最後は動物としての”勘”の勝負ですよ。”嗅覚”っていうんですか。

 

 

”血が騒ぐ”感じ。

「この人との出会いは、逃せない」という感じ?

 

 

そんな出会いがあったときに、食らいつけるか?すぐ行動できるか?

そういう状態を常日頃準備しておく、ことですかね。

 

 

 

そういう人に出会ったとき、自分の考えとか魅力をさりげなくアピールできるかどうか、じゃないですか?

それ相応の対価を払う覚悟ができるかどうかじゃないですか?

 

 

たいていの人は、

「すごい人だな(自分には関係ない)」

「でも、仕事あるしな(気になるけど・・・)」

 

でしょ?

 

 

でも私は

「うわぁこの人、素敵だなぁ。もっと話したいなぁ。」って思ったら

「呼んでいただけるならどこにでも行きます。」とか普通に言います。

 

 

そして、彼らは

「じゃぁ、今からここ来れる?無理しなくていいからね!」って言うわけです。

 

私は約束とか予定とか全部キャンセルしてすぐ、行きます。マジですぐ。

そしたら、

「フットワーク、軽いね!?」

って驚かれて

 

「じゃあ、今度ここ行くんだけど一緒に行く?」と聞かれて

「いいんですか?ぜひ、お願いします」

っていうわけです。

 

 

むしろ、私がお金払うべき場面でも出しくれたりします(やばすぎる)

 

3回までが、勝負です。

ファーストインプレッション、めっちゃ大事。

「初めまして」で印象づかなかったらその出会いは永遠にさようなら。

 

 

いや、本当に一瞬の勝負ですよ。

逃したらもう2度と会えない、なんてことはざらです。

今お付き合いさせていただいている方、全部偶然の連続で出会い、たまたまなんですよ。

 

 

たぶん、あそこで私が食らいつかなかったら永遠にお会いしてなかっただろうなぁって方ばかりです。

どうして、自分を出し惜しみする必要があるんでしょうか。

そういう出会いより、大事な仕事や約束があるんでしょうか?

 

 

 

私は、幸せです。でも、同時に恥ずかしいです。

彼らとの時間は最高です。本当に素敵な方たちです。

 

 

私は十分に彼らの役に立っているのでしょうか。彼らはすごく私をほめて下さいます。

でも、そんなんじゃダメなんです。

褒められてる間はだめです。

「可愛い子だなぁ」で終わっちゃ意味ないんです。

 

 

どういう形でもいいから、一生、お付き合いさせていただきたい。

そのためには、私も変化していかなくてはいけない。

そのためには、与えられる力のある人間にならなければならない。

わかりやすく言えば”稼げる人””人の役に立つ力””人間としての魅力”がある人間に。

 

 

 

彼らの足元にも及びません。私には、まだ何にもできていません。

彼らとの時間のために、私は人の役に立ちたい。

彼らを驚かせるために、私は力をつけたい。

彼らに感謝を伝えるために、日ごろから準備しておきたい。

 

 

今も、きっと仕事してるんだろうなぁ。誰かの役に立とうとしている。

従業員のことを考えている。

お客様のことを考えている。

プライベートなら大事な人のことを考えている。

 

 

 

3回、会えばその関係は安定すると思っています。

安定した後が勝負です。

必ず、試練が起きます。別れをにおわすような出来事が起きるのです。

 

その時、対応できる力があるのか。

それとも、きっぱり別れるのか。

 

 

 

まずは、ファーストインプレっしょん。

次に、素早く2,3回目の出会いを重ねる事。

安定期間に入ったら油断せず自己向上に努める事。

そのうちやってくる不安定な期間に備える事。

 

 

 

 

うん、まずは、ファーストインプレッションですね。

彼ら、目が肥えていますから。一瞬で見破られますよ。猫かぶっても。

素直に謙虚にいること、それだけだと思います。

 

 

 

私が絶対に付き合わない男

 

 

 

私が絶対に付き合わない男

・実家暮らし(だって安い上がりだし、楽だし。親がなんでもしてくれる!)

・仕事はできればしたくない(稼いでいない)

・(もてないから)彼女がいない

・お酒の勢いに任せて触ろうとしてくる人

 

 

 

 

私が付き合う男

・一人暮らし(親から離れている、経済的、物理的に自立している)

・仕事は他社貢献だ(稼いでいる)

・彼女がいる もてる パートナーがいる 

・ストレートにエロい人(エロい事を隠さない さわやかなエロ)

 

 

私が付き合わない男の口癖

「彼女ほしい(どうして俺に彼女ができないんだろう)」(自己中)

「仕事つまらない(生活のために仕方なくしている)」(自己中)

 

 

私が付き合う人の口癖

「自分の奥さんは素晴らしい人」(感謝、尊敬がある)

「人の役に立つのは楽しい」(仕事を愛している)

 

 

やばい。当たり前のことだ・・・・

 

 

私は人を、泣かせたいのだと思う。

 

はい、悪女です。

いい女だとは言いません。むしろ悪い女です。(いい子はマネしないでね♡)

 

 

 

ちょっと前の出来事です。

大人の男性を危うく泣かせるところでした。(ごめんね)あーーー悪いね。

 

 

「お前は、悪い女だなぁ!!!」(おなじみ50代バー経営ダンディおじさん)

とよく言われます。

 

「あんまり、男狂わすなよ?」

と言われます。

 

「Y(同じくバー経営の方、彼のお友達)お前のこと好きだぞ、可愛いって言ってたぞ。あんな子、いないよねだって。

ま、あいつデブが好きだからな!!あと、乳がでかくて、ちょうどいいブス!!」

(ちょいちょいディスられます。)

 

 

 

まぁ、私はそういう女らしいです。

 

 

 

 

私が泣かせてしまいそうになった彼は、いくつかな。確か、30か40代?

図面を書くお仕事をされているようですね。たまたまお会いしてお話をしました。

 

シャイな方でした。

彼女がいない、というので色々質問させてもらいました。

 

 

彼女がいない、男性結構いますね。

それは(過去傷つく経験があって)今は彼女がいらない、という方もいますし。

単純に(モテないから)作れない、人もいますし。

「いつか相応な人が現れるだろう」って超受け身な人もいますし。

「出会いがない」と言い訳される方もいますね。

「周りから結婚を急かされている、どうしよう」という方も。

 

 

うーーーーーーん。彼らは、きっと何かがなければ一生そうなんだろうなって思います☆

 

 

 

でも知りません。試しに何度かアドバイス的なこと、したことあるんですけど

言い訳ばっかりでもうこっちのやる気が失せるわけです。

 

 

まぁ、私も余計なお世話だったなと反省しました。ので、もうそういう人に会っても放っておくことにします。

 

 

人を変えるなんて、無理なんですよ。アドバイスとか、うざいじゃないですか。

だから、私はもう話すことを止めたんですよね。私が何言っても無駄だ、と。

 

 

 

 

私に何かできるとしたら、素敵な女性として生きることかな、と思うんです。そんな女性を目の当りにしたら、本気で、「抱きたい!!!」って思って下さるかもしれない。

 

 

 

そしたら、何かしら彼らに変化が起きるかもしれない。

女は、輝くことぐらいしかできないのかな。美女でいればいいんじゃないかな。母親のような愛で見守ってればいいのかな・・・なんて思います。

 

 

 

 

その男性には、結構ずけずけ言っちゃいましたね。

 

「そろそろ結婚して親を安心させたい。」

「でも、彼女すらいない。」

「今の仕事は先輩とのご縁があるからしている。」

 

 

からしたら言い訳ばっかりなんですが、でも、理由・事情があるんでしょうね、人それぞれ。

それでまぁ人生のストーリー、今の状況に至った背景を知るべくまた深く話してもらったわけです。

 

 

何でも、父親が母親に暴力をふるっていた、とか。

だから結婚にいいイメージがない。

父親のこと、嫌いだ。

でも、自分も結婚したらそうなってしまいそうで怖い。

だから、踏み切れないのかもしれない。

でも、もちろん彼女ほしいし結婚もしたい。

ただ、最近は甥っ子姪っ子がかわいくてもうこれでいいかな、とも思っちゃう。

 

自分は大学行くために地元を出た。

飲食店でバイトした。そこの正社員にならないか、という話があったけど

いつまでたってもその話が進まないから地元に帰って仕事を始めた。

だから今の会社には恩があるし 先輩にも感謝しているから 辞める事はできない。

 

「でも、実はやってみたい仕事があるんだ」

 

 

「でも、やっぱり本当にいい人と結婚もしたいんだ」

 

 

 

 

 

 

でも、仕事が・・・

でも、親のこともあるし・・・

でも、先輩にはお世話になっているし・・・・・

でも、後輩はかわいいし・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

たいていの人はこんな感じですね。

20代の自衛隊の人も、

30代のゴルフコース管理の人も、

30代のホテルの管内設備の人も、

みーーーんなこんな感じです。

 

 

 

大体、悩みは「仕事」と「恋愛」ですね。

・今の仕事は仕方なくやっている

・彼女がいない、ほしい

 

 

 

 

逆に、モテる男は違いますよ。もう全然悩んでない。むしろ、

「どうしたら相手を喜ばせることができるだろう?」で頭がいっぱいですよ、本当に。

 

 

 

 

この、違いね。

落ち込んでください、恥じてください、もてないことを。稼いでいないことを。

余裕のある男は抱きまくっていますよ、美女。

 

 

 

 

 

はい、でも、人生いろいろですよ。そんな簡単にうまくいかないですよね。私も12年苦しみましたしそういう人と出会ったらどうにか力になりたいわけです。

 

ただ、何かしよう 何かできないかな

そう思ってアドバイスさせていただいて 結局「いい話聞けた。ありがとう」で終わる。

この切なさわかりますか。

彼が悪いわけじゃないんですよ。私に力がないんだと思います。うん。

 

人って、タイミングがあると思うんですよ。落ちるとこまで落ちないと、わからないこともあるし。

ただ、時間はそうやってやっている間にも流れますけどね。

 

 

 

彼は、本当はやりたい仕事があって結婚にも興味があるそうです。

でも、いろんな過去・事情があって踏み出せないでいる。

 

 

悩みのジャンルはそれぞれあれど、

本質は同じ。

「変わりたいけど、(●●だから)変われない。もう、今のままでいいかな・・・・」

と思って毎日過ごしているわけですよね。

 

 

うーーーん、いや、今のままでいいんじゃない?うん。いいよ。別に。

悪くないよ。

私、本当に欲しいものは手に入るって思ってるんです。だって、本当に欲しかったら

手に入れるでしょ。たぶん、手に入らないってことは「要らない」んじゃないかって思うんです。そこまで”渇望”してない、というか。

 

 

だって、絶対毎日寝るでしょ

だって、絶対毎日水飲むし、空気吸ってるでしょ

だって、毎日トイレ行くでしょ

 

必要なことは絶対するんですよ。んで、恋愛とか仕事とかの悩みって結構あっても”生きていける”じゃないですか。

 

 

だから、「願望はあるけど現実化させるまで努力もしたくない、恥もかきたくない、勇気も出したくない、面倒くさい。あっちからくるといいなぁ・・・さ、ゲームゲーム!!AVみよ!」って毎日を過ごしてるんでしょ?(違う?)

 

 

ってことでしょ。

いいじゃん、それで。その願望、かなっているよ。うん。

おめでとう。

 

 

 

別の記事にも書きましたが、私はたまにえぐること言います。心えぐること、言います。

嫌われることは怖くないし、

人を一時的に傷つけることになっても将来的にプラスになるなら言いたい、みたいな人なので。

 

基本的に話を聞きますが、時々何かを言わせていただくわけです。

それが上手く心に突き刺されば、必ずまた私に会いに来ます。

 

 

「そういえば、あのことなんだけどね・・・・・」って。

 

 

そしてまた黙って聞くわけです。

まだ、私にはどうしたら現実を変えるお手伝いができるのかわかりません。

 

 

ただ、話を聞くことくらいしかできない。

私には、何もできない。

ふがいない、悔しい。でも、それもいいかなって。

全部簡単にうまくいったらおもしろくないじゃないですか。

 

 

それに、時々言われるんです。

「あなたに会えてよかった。」

「気づきがあった。」

「考えさせられた。」

「初めてあった人なのに、泣かされそうになった。でも、ありがとう」

 

 

嬉しいですよ、少しでも役に立てたのかなぁ?と思うわけです。きっかけになれたかなぁ?「でも、またいつもの生活に逆戻りなんだろうなぁ」って思うけど。

 

 

でも、確かに何か変わっているはずなんです。

明らかに、”前とは表情が変わっている”んです。

 

今の私にできることはこれが精いっぱいなのかな。急には変われません。

長い目で見守りたいなぁ、自分のことも。

 

自慢したいわけじゃない。私なんて、大した人間じゃないんだから。

別に、自慢したいわけじゃないんですよ。

 

ただ、人生ってのは有限ですよね。真面目に、今日の帰り道、車にひかれて怪我したり死んだりするかもしれないじゃないですか。

 

 

そう、人って死ぬんですよ。

生まれて、死ぬだけ。

 

 

死ぬんですよ?何で、つまらないことでウジウジしなきゃいけないの?

どうせ、死ぬんですよ。

どうせ、老けるんですよ。

 

それなら、せめて、濃縮な人生、歩みたいじゃないですか。それだけです。

 

 

そして、何事もただでは手に入らないんです。

私が素敵な男性と会ったとき、何ができますか。どうしたら素敵な時間を過ごせるんでしょうか。

 

例えば、そういうことなんです。

お小遣い、服、靴、バック、化粧品、ブランド品、そんなものよりも。

 

 

パパ、っているらしいですね。

シュガーダディ的な?

 

 

 

以前、「今度ぱぱに会いに行く」ってパートナー(30代複数会社経営)に伝えたら

「それ、本当のパパ?」って言われました(笑)

 

 

「私にそういうパパはいませんよ!!!!!」

 

 

 

って会話をしました。

 

 

 

 

いやぁーーー世の女性は、パパ、を捕まえているんでしょうか?

私には、よく、わかりません。実際、そういう人知らないので。

 

 

あ、でもそのパートナーの知り合いにいるみたいですね。パパがいる女性。

その女性も、おもしろくってCRAZYです(笑)

ただ、ちょっと依存体質って感じかなぁ。アルコールとか?

 

 

 

ちなみに、ですが言っておきますが、私にはパートナーが複数いますが

パパ、なるものはいませんよ。要りません。

お金もらってどうするんですか?生活の面倒見てもらってどうするんですか?

 

 

私は怖いです。そういう楽するの。

 

 

私には複数パートナーがいますが、誰一人そんなオファーはしてきません。

そういう関係じゃないんです。

別に私は娼婦ではありません。彼女でもないですが。

 

 

一番最初にパートナーだな、と思った男性には「例えば俺が月いくら渡す、とかそういうことはしないから。」とはっきり言われております。

もうすぐ誕生日とか言っても、「プレゼントは何もしない」って言われてるし(笑)要らないけどね!

 

 

 

あくまで、いい意味で、本気なんですよ。彼らとの関係は。

大事なんです。

パパ、が悪!というわけではないですし、生きるすべだと思います、そういうのも。

 

 

でも、私は違うんだよね。

私はお小遣いとか、服とか、靴とか、バック、化粧品、ブランド品とか要りません。

物、要りません。

たぶん、誰よりも贅沢な人間なんです。

 

 

私は、彼らの思考を知りたいのです。彼らの普段の振舞い方を知りたい。一緒に行動を共にすることで、彼らの”当たり前”を知りたいのです。

 

 

 

贅沢だと思いますよ。

だってお小遣いとか物って渡すだけ。簡単でしょ。それで女性が喜ぶなら。

世の素敵な人、というのは無駄に時間は使いません。

 

 

 

でも、私はそんなもの求めません。欲張りですから。

食事したり、ドライブしたり、彼らの一番大事な”時間”というのを共有させてもらう。

彼らの”普通”を知りたいわけです。

 

 

 

 

もちろん、デート代は彼らが出しますよ、ほとんど。でも、私も普通に半額(←ケチ)出しますから。大概、受け取ってもらえないですけどね。

 

 

 

 

うーーん彼らって素敵すぎて自分が恥ずかしくなる。

本当に。たまに泣きそうになる。有難くて逆に悲しくなる。

 

むっちゃ優しい・・・・・。みんなエロいけど。情熱的、というか本当に素敵な人。

 

 

 

 

今度それぞれについて紹介したい。うん、でも、本当に世の中って素敵な人いる。

ただ、普通の人は気づけない。

 

わからないの。

 

 

私は、多少、わかる。色んなオファー、ある。けど、そういう人に会ったら、私がオファーするくらいだもん。

今のパートナーは、全部逆ナンって感じかも(笑)

 

 

 

 

60代経営者 オーナー

安いお好み焼き屋さんで店主と話してて、私が知人と来ているときに知り合って

別に経営者だとか、オーナーだとか知らなかったけど

「この人を逃してはいけない」というか

血が騒ぐっていうんでしょうかね。本能、直感ですね。

 

 

 

私が、連絡先を聞きました。普通の服着た人ですよ。たぶん、普通の人にはわからないし、わかっても何もしないでしょ。私は、アホなので

勇気出して声をかけたわけです。(笑)

 

 

3か月くらいメールして会ったら意気投合して今の関係に至りますね。本当に、ユーモアがあって 連れて行って下さるとこは私の知らない世界で、 勉強になる話ばかりで、本当に素敵な方です。

一生付き合っていくと思います。許される限り。

 

 

50代 バー経営者

 

40代 建築社長

 

30代 It社長、オーナー 会社複数あるみたい

 

ま、いろんな方がいますね。

 

軽い関係というか普通に尊敬している方で

20代の方も、いますね。

 

10代なら、弟かな。尊敬。

50代なら、乳も。あ、間違えた、父も。

 

 

うん、素敵な人に恵まれてる。ありがとう。

「俺の妻は、月収200万円」

 

 

 

 

はい、毎度おなじみバー経営のおじ様(50代)の名言をご紹介します。

 

 

深夜3時を回ったあたりでしょうか。

私はフラッとそのバーに立ち寄りました。

 

 

そのバーのカウンターには同じ50代の男性がもう一人。

そしてバーのマスター。

 

ソファ席にはカップルが一組。ま、この二人は置いておいて。

私たち3人で話してたわけです。50代が二人と20代が一人のなんとも言えない組み合わせ。

 

 

 

あ、そういえば、そのマスターについて詳しくお話ししていませんでしたね。

彼、おもしろいですよ。

 

彼との出会いは、たまたま知人にそのバーに連れてきてもらったことが始まりでした。

そこで初めて出会ったのですが

顔を合わせた程度。ほとんど話もしていません。

 

ただ、見ない顔だと思ったのか、多少質問されたような。「どこから来たの?」「いくつなの?」とか。

その時私は「大学を中退している。」と言ったんでしょうね。(飲んでいたので、ちゃんと覚えていない)

 

「どこの大学?」と聞かれて

「●●大学ですね」と伝えてまぁその日は終わったわけですが。

 

 

 

後日またお会いする機会があり、私のことが気にかかっていたみたいで「大学に戻りなさい」と怒られました(笑)

まぁ、ご自身のご子息も難関大学を受験される、ということで

ちょっと思うことがあったんでしょうかね。

 

 

 

 

その方は見るからに”ダンディ”な”おじさま”という感じで 「あ、なんか素敵な方だなぁ」という第一印象でした。

 

 

んで、予想通り女に困ったことないようで

・やった人数は500人以上?もう覚えてない

・今の結婚は3回目

・歳の差エッチ記録に挑戦中(笑)

 

だそうで、

「君、2●歳なんだってね。君としたいよね、そしたら歳の差エッチ、更新されるし。」と言われまして((笑))

まぁ、エッチしたいというオファーは腐るほどありますが

50代の方にこんなにさらっと言われたこと無かったのでちょっとびっくりしましたね。

 

 

それがよかったのかなぁ。この人なら、私に執着しないだろうな、束縛しないだろうなって感じ?

ほら、たまに依存体質、というか そういう人からオファーがあるんですが

絶対、はぐらかしますね。

仮に抱かれたら”俺の女”とか面倒くさいこと言い出しそう。

そしてそれを否定でもすれば「傷つけられた!!!」「裏切られた!!」とかペラペラと人に話しそうじゃないですか。

 

 

 

私のパートナーの条件は、

・秘密を守る、人に言わない(必須)

・もてる男、私に執着しない男、束縛しない男、場合によっては正式なパートナーがいる男(必須)、

・時間とお金に余裕のある人

 

 

かな。

 

 

2つ返事で

「全然、私はいいですよ。」

とお答えして

 

 

 

「じゃあ、後でバー来て」と言われて・・・・・・・・・あとはご想像にお任せします。(笑)

 

 

いやぁ仕事のできる男って全方向にエネルギー全快って本当なんですね!!!

やっぱり、仕事ができるかどうか?って

大事ですよ。男性。

 

 

 

まぁそういうことがあり彼は私の中では”パートなー”なわけです。

 

彼がよく言う言葉をご紹介。

「お前、男狂わすなよ?並の男、相手にするなよ、男、狂っちゃうから。俺は大丈夫だけど。」

 

「お前、もてるだろ。」

 

「なんかAKBにいそうだな、ブスと美人の間って感じ。」

(ちょいちょいディスってる)

 

 

「お前、本当、でけーな!!!(乳が)」

 

まぁそんな方なんですが(どんな方だよ)彼のスタンスは、こんな感じなわけです。

 

「お前、色んな男と、やれ。彼氏とか作るな。束縛とかしてもしょうがないだろ。それよりも、素敵な男性5人くらいと付き合ってた方がいいだろ。そうしろ。」

 

 

って言って下さるわけです。

まさに、私のパートナーって感じ。最高。合格。完璧な答え。

 

どれだけの男がこんな余裕発言できるんでしょうか(笑)

いや、もちろん1対1の関係も素敵です。それについてどうこう言いたいわけではなく。

 

私のスタンスはあくまで

峰不二子”的でありたい、というかね。

”マリリンモンロー”

”女帝の彩香”

”奇皇后のスンニャン”的でありたいんですよ。

 

 

男性に人生の首根っこつかまれたくない。どうせ別れるかもしれない相手にすべてをゆだねたくない。という思いが強い。

 

女は男に泣かされてる場合じゃないと思うんです。

むしろ、男を踏み台にして女が輝くべき。(対等でありたいなぁと思う)

 

 

 

理想としては、プリティーウーマンのように自分を育ててくれるというかそういう人と出会うこと、だけど

まぁそう簡単にうまくはいかないよね。

 

 

まぁ、「一人に縛る必要性ってどこにあるの?」「どうして結婚するの?(世の人は結構、離婚してるし、結婚生活に文句言うし、ただの契約なんだからしなきゃいいのに。)」という純粋な疑問を私は持っていて

始めから「彼氏はいりません」スタンスを貫いているわけです。

 

 

ただ、お互いに、”刺激ある良好な関係を築くことができる”と思えるような男性とは

お付き合いしていきたいな、と考えている感じですね。

 

 

ただ、彼氏ではもちろんないし 私のスタンスは伝えてあるし 世の中的にはセフレに近いのかな。でも、セフレって本当に”肉欲”だけって感じがするから

その表現はちょっと違うなぁって思っているわけです。

 

彼氏、というと”たった一人の愛する人”という感じでこれまた違うなぁ

 

そこで今は”パートナー”という表現をしているわけですね。

んで、そのパートナーが複数いる感じですね。

 

彼はそのうちの一人。

 

 

 

んで、仕事ができる人 魅力がある人の話って興味惹かれる。今日の話は

「俺の奥さん、月収200万」って話(笑)

 

 

 

 

 

その会話、再現してみます。

 

「誰も気づいてないけど、奥さんってのはすごいんだよ」

 

 

 

「そうなんですか」

 

 

 

「だって、奥さんの仕事って、正式にお金払ったら200万だよ」

 

 

 

「え、どういうことですか?」

 

 

 

 

「だって、まず掃除洗濯してくれるだろ。つまり、お手伝いさん。次に、料理作ってくれるでしょ。つまり、調理人。子供、産んでくれて育ててくれるだろ。保母さん、保育士さん、そしてHさせてくれるでしょ。娼婦なわけ。んで、夫の稼ぎが少なかったら仕事もしてくれる。これに、お金払ったら月200万かかるだろ!??」

 

 

 

 

 

 

「なるほど」

 

 

 

 

 

「世の男性は、奥さんを当たり前だと思っている。感謝が足りない。すごいんだよ、奥さんってのは。」

 

 

 

 

「いや、確かにそうですけど、その考えできるのが素敵ですよ。」

 

 

 

 

もう一人の50代男性(独身)「なんか、今日すごくしゃべるねぇ!!!?どうしちゃったの?」(たぶん、彼にはそのマスターの話は伝わってない)

 

 

 

 

 

どう思います?

同じ50代男性でも経験が違いすぎるんでしょうね。考え方が違いすぎます。

別に正解はないんですけど、

明らかに、断然、マスターが素敵だなと思うわけです。

 

 

もう一人の方は独身、結婚歴なし、現在彼女無し、普通にたぶん労働者で一人寂しくお酒を飲みに来ているわけです。

 

一方、マスターは結婚3回目(笑)、経験人数3桁(多すぎない?)、現在も彼女複数いる、絶対。そして儲かっているバーの経営者、なわけですよ。んで、子供もいて。。。

 

 

 

 

どうですか?彼らは同じ年です。

でも、もう全然境遇が違うわけですよ。

怖くないですか、この事実。

 

 

 

ビビッて経験おろそかにすることのリスク、やばくないですか。本当に。

それよりも恥かいても失敗重ねてもどんどん経験積んだらいいですよ。

 

 

私が嫌な事あって反省している、とマスターに伝えたら

「反省はするな、修正しろ。」

と言うわけです。

 

 

 

なるほど、確かに。反省している時間がもったいないですもん。きっと、彼はずっとそうやって生きてきたんでしょうね。

何度も経験を重ねて修正・修正・修正してきたんでしょうね。

 

 

私が「父が最近老けてきたから、若い可愛い彼女でも作ってほしいなぁ。老けてほしくない。いつまでも若々しくいてほしい。」なんて言ったら

 

 

マスターは「お前のお父さん、そんな時間ないだろ!!笑」って感じでしたが

もう一人の男性の方は「そんな考え方、するんだね。すごいね。。。と」本当に驚いている感じでした。

 

 

 

うーーーん。

 

 

「女性は、素敵な男性なら年齢は気にしない。」と言ったら

「え、俺もう60近いよ?お父さんより年上だよ?(もしかして俺もいける?)」って感じで聞いてくるわけです。

 

 

 

うーーんアウト!ですね。

彼とマスターの違い、わかりますか。

マスターはさも当たり前のようにふつーーーーーーに私に「あなたとエッチしたら歳の差更新だぜ!?」ってさらっとオファーしてきて。

 

んでもう一人の方は「えっもしかして俺にも可能性が!!???」とか

思っているわけですよ。

 

 

 

 

 

いや、無いでしょ。

 

 

 

 

 

 

男性は、今すぐ仕事した方がいいですよ。本当に。モテないなら、すぐモテるようになった方がいいです。もしあなたがまだ若いなら、修正できますよ。

老いたらもう、どうやっても無理ですよ、本当に。

 

 

私、自慢じゃないですけど本当に素敵な方なら60代でも70代でも楽しい時間過ごしますよ。80代の資産家のご夫婦とかとも知合いです。

別にエッチなことしない、普通の知り合い、とかもいますよ。

 

 

 

 

年齢じゃないですけど、歳食ったらもう修正できないです。明らかな”差”が生まれます。

怖くないですか?

その方が、怖くないですか?

何かするリスクより、何もしない事のリスク、恐ろしいですよ。

 

 

 

考え方を学びましょう。もちろん、私もまだまだこれからですが。

今が一番若くて素直なんです。頭が凝り固まる前に何でも挑戦したらいいじゃないですか?

立ち止まってるほど人生に時間的余裕はないですよね。

 

 

 

常に時間というのは流れていきます。

だらだらするのも選択。

何かするのも選択。

 

 

とりあえず、男性なら仕事。女性も仕事かなぁ。使える武器は何でも使うべきです。

どうせ、死ぬんですから。

素敵な人に偶然にも出会えた時、自分に相応の魅力がなければ何もアピールできないんですよ。悲しい。

 

 

 

でも、仮に50代でも60代でも魅力的であれば、20代の女の子とエッチできるわけです。いや、本当に。どっちがいいですか?

 

 

女性も、馬鹿な男を彼氏にするより、もっと素敵な男性と時間を過ごすのも選択肢に入れていいんじゃないでしょうか?

特に女性の若い時間ってのは限られていますから、後で別れても後悔しないっていうなら束縛しあうのもいいですけど、

 

でも、本当に魅力的な人に出会ったら束縛なんていらないでしょ。

 

 

束縛、がある時点でもうその恋愛は”終わり”だと思うんですよね。

うん、だから私はこういうスタイルなわけです。

 

兄に心抱かれてしまった話。きゅんきゅん。

 

 

 

尊敬してやまない兄がいる。彼は実の兄ではない。

ただ、彼は私を「可愛い妹」として接する。

 

「妹」と言いながら「今日も美しいねぇ」とさらっと言う。恥ずかしげもなくストレートに言ってくる。

 

もちろん本当の兄ではないので

ちょっと緊張する。

「えっ?」ってびっくりする。

 

そして照れる。でも悔しいから

「ありがとうございます。」と真顔で言う。

別に全然動揺もしてないですよ、みたいなスタンスで言う。

そして

「●●さんも、今日も素敵ですね。」なんて言ってみる。

 

 

 

彼は「そうなんだよ~実は昨日のお客様にも自分の娘の婿になってほしいって言われちゃって。」なんて言う。

 

・・・・・

 

・・・・

 

くそ。

 

 

 

はい、あの人は素敵な人なんです。

 

一周回って

可愛いです。

はい、私はそんな兄が大好きなんです。

 

きゅんきゅんしてました。

 

 

 

 

(兄ならそういうのやめてくれないかな。

好きになっちゃうじゃん・・・)←もう心はとっくに奪われている私・・・

 

 

 

なんて思って過ごしてました。あ、前の職場でのお話です。

 

どうしようもない。もう、こればっかりは。

 

彼は

・大好きな人

・頼りがいのある人

・大事な人

でした。私も彼を「兄」と思っています。

 

 

 

おちゃらけた方でしたが本当に素敵な方でした。もちろん、今もだと思います。

最近はお会いしていないので近況はわかりません。が、おそらく今日も誰かの心をつかんで笑ってると思います。

 

 

 

 

 

 

好きだったなぁ。あんなに人のことを思えて動ける人はいなかったなぁ。

 

 

 

 

彼はすごくすごくすごーーーーくもてる人でした。

チャラチャラはしてないです。

 

 

 

 

そんな彼の忘れられない言葉があります。

「どうやったらあの気難しそうなお客様に満足して帰ってもらえるだろうか」

 

 

・・・・

 

・・・・

 

 

 

私には

 

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衝撃

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でした。

 

 

 

 

え?なぜかって?

 

 

 

理由は明確には表せません。が、心がざわっとしたのです。

 

 

 

 

 

「お客様のため」だとか

よくそういうフレーズを聞きます。が、なんかそれって「嘘くさい」なぁって

私は思っていたんだと思います。

 

 

 

 

みなさんはどうですか?

お客様のため、と思ってお仕事されていますか。

 

 

 

 

 

 

もしそうならシンプルに素敵だなぁと感服します。

 

 

 

 

ただ、私は、そんな風には思っていませんでした。

「仕事は疲れる」

「できれば早く帰りたい」

 

 

なんてゲスイ心を持っていました。(すみません)

 

 

 

 

まして気難しいお客様がいらっしゃるものなら

「あーーー今日は疲れるぞ。」とか

 

 

 

 

 

言葉に書き起こすと

正直っていうか・・・

なんかひどいですね。

自分の正直な気持ちにちょっと落ち込んでしまいます。

未熟だなぁ、というか。

まぁ子供ですね。

 

 

 

でも彼は違いました。彼だけは.

どんなお客様が来ても彼だけは。

 

 

 

 

お客様を心底愛していました。

 

 

 

すごくないですか・私には衝撃でした。「え、仕事ってそういうもんなの」って思いました。

心からこの人はそんなことを思っているの?

 

 

 

別に偉そうにもしてないんです。ナチュラルに考えてこれなんです。

閉店ぎりぎりまでお客様がいらっしゃったりすると

「あーーーー帰るの遅くなる。」とか

「早く帰らないかな。」とか

 

 

 

思いません?(すみません)

 

 

 

 

でも彼はそういう考えに対して

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怒り

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すら感じていたようです。

 

お客様はもしかしたらすごくお疲れでやっとの思いでこのレストランまで来て

「美味しいものが食べたい」と思って

ここに来てくださってるかもしれないのに。(どんな事情があれ私たちのレストランを選んでくださっている)

 

 

 

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なんでそんな失礼な考えになるのか意味不明。

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と。

 

 

 

すみません、それ、私です・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

何故、彼がそういう思考に至ったのかはまたいつか・・・。(→えぐる、突くの記事見てね)