えぐります、あなたの心を。突きます、そこを。

 

 

 

「あぁぁぁぁあああああん!!そこ!!いい!いいぃいいいいいいいいいいぃいいいい!!!!!あぁん」

 

 

「そこ!!突いて あ、やばい  いく、いくぅうううううう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「っんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん(言葉にならない)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もぅ、勘弁してください・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「耐えられないです(この快感に。)」

 

 

 

 

 

 

「だめ。」

 

 

 

 

 

 

・・・・・♡

 

 

 

・・・・・・・・

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・♡

 

 

 

 

 

 

はぁああ。(んっ)(ビクっぴくぴく)

 

 

 

 

 

 

 

 

(これぞ至福の時。しあわせ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、

気持ちいいですよね。ガンガン突かれるの。

疲れますけど。(笑)

 

 

 

いい疲れですよね。気持ちい疲れというか。

爽快な突かれというか。あ、疲れですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

え?変態?うるさい?

 

 

あ、そうですね。よく言われます。

 

「お前、ドスケベだな。」(否定はしません、そうなの?)

 

 

 

 

「お前、男に喜ばれるだろ。」(それって、つまり貴方が喜んでるんだ・・・)

 

 

 

 

 

 

「突かれるのが、好きなんだ?」

 

 

「・・・いいえ、【ガンガン】突かれるのが好きなんです。」

 

 

「どすけべだな、おい(笑)」

 

 

 

 

 

 

 

「てか、俺、●回もできるんだ・・・・すげぇ。(何かぼーーーっと静かに感動していた様子でした。」(普段は、少ないのかな?)

この人も、お忙しい方です。が、夜も朝も、時間の許す限り味わい尽くしたなぁ・・・あぁ楽しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

最近、エクスタシー感じる出来事はありましたか?

 

 

 

え?まさか何もないんですか。もったいない。人生、短いですよ。いや、本当に。

今が一番若いんですよ。年とってから後悔しても遅すぎますよ。

何するにも今が一番なんじゃないでしょうか?

 

 

 

 

 

感動、していますか?感情が動かされることはありましたか。

 

泣いていますか?笑い泣きも、うれし泣きも、悲しみに暮れた涙も、寂しさで流す涙も、安心して号泣するのも、何でもいいです。

 

喜びを感じていますか?逆に、人に喜びを感じてもらっていますか?

 

 

 

別に、セックスのことだけじゃないですよ。

映画でも、出会いでも、本でも、人との会話でも。

 

 

 

 

 

 

 

私が最近ジーンときた(ある意味エクスタシー?)お話。

 

 

 

 

 

私は、基本は話をしません。

聞きます。

 

 

 

ほぼ無言で表情だけで受け答えすることもあります。

雰囲気で聞く、というかね。

 

 

 

 

夜の時間でも基本的には言いなりです。(別に知りたくない?じゃあ読まなくていいよ♡ばいばい)

奴隷、とまではいかないけど。

 

 

男性のなすがままにされます。

 

 

私のパートナーの一人、50代のダンディーなおじ様(バー経営)には

「お前、男の言いなりになれ。その方が、楽しいから。」

 

 

 

 

って言われまして。まぁ、基本的にそうなわけです。

【積極的な受け身】

まぁ、ドMなんだと思います。

 

 

(ただ、ぞんざいに扱われること、とは別です。

自己中男の言いなりになることはありませんし、まずそんな男の相手は致しません。)

ここ勘違いしている人いるからなぁ。

 

 

愛あるSと、 自己中は【全く】違いますよ。

貴方に愛があるなら、どんなことも喜ばれますよ。そうでないなら、あなた自己中ってことですよ。

私から言わせれば恋愛に悩んでる人、仕事に悩んでいる人、みんな自己中です。

みんな自分のことしか考えていない。

 

 

私の周りの人は違います。

相手のことばかり考えてます。相手にどうしたら喜んでもらえるか常に心を配っています。

彼らは、満たされすぎているがゆえ何でしょうか。当たり前に以下のような言葉が出てきます。

 

 

「幸せはリスク。自分は経営もうまくいっていて、稼ぎがあって、可愛い嫁さんもいて、子供も東●大学、慶●、早稲●の大学。周りに妬まれて子供が殺されるかもしれないよね。まぁ、そうなったら仕方ないのかな。」(50代 バー経営)

 

 

 

「自分は仕事も金も結婚も子供もすべてうまくいっているから、まぁ同級生とは、もう話が合わないよね。違いすぎるから。だから友達も俺にはいない。

それに、そういう姿を見せるのは酷かな思う。

だからあえて隠す。それが、優しさだと思うんだよね。」(30代 複数会社経営)

 

 

 

「俺は20代から年収1000万円もらってたし、今の会社だって上手くいっている。確かに俺は社長だけど、それは従業員がいてくれるから俺が社長なだけ。別に偉くもなんともない。仕事?やらないとでしょ。俺がやらなかったら従業員、その家族、みんな路頭に迷うんだよ。」(40代 建築関係会社社長)

 

 

 

「俺は、何も言わなくても察して動けないような、気遣いできないやつは嫌いだね。」

(同じく)

 

 

 

 

とかね。

もちろん、サラリーマンでも、素敵な方はいます。もちろん。

気難しいお客様が来たら「うわぁ面倒くさいな。」とか思っちゃうような私の横で、

「どうしたら、あのお客様に満足して帰ってもらえるだろうか?」(20代 マネージャー)

 

 

とか”さらり”と言う方がいて。いや、その当たり前のその思考に感動していましたね。本当に。

 

 

 

彼らはみな幸せそうです。楽しそうです。悩みなんてなさそうです。そして、周りを気遣う。

「悩みとかあるの?」って聞いてくれます。

たいていの人は自分のことで頭いっぱいじゃないですか。

 

 

でも、いわゆる”成功者””幸せな人”は違います。常に相手を優先しています。

なんて素敵なの。

その優しさ、強さに何度感動したか。

何度泣ける思いをしたか。

そんな人に出会うと自分の幼さ、小ささにがっくりします。「あ、わたしなんてまだまだだなぁ」って。

 

 

 

その幸せなサラリーマン(20代後半)に、聞いてみたことがあるんです。

「今の仕事で、満足なんですか?あなたならもっといいとこいけるんじゃないですか?引く手あまたじゃないですか。どうしてここで働いているんですか。」

 

 

彼の答えはこうでした。接客業をされている方です。

「自分は、別に仕事は何でもいいんだよね。よく周りからそんなようなことを言われるし、考えたよ、この仕事でいいのか?って。

ただ、お客様に『あなたはこの仕事が向いている。もしあなたが辞めたら貴方に後悔がなくても私は後悔する。』って言われて。

 

『あ、俺に後悔がなくても誰かの後悔になることもあるんだ。』そう思ったら辞められないよね。

 

俺は自分の才能が生かせるなら何でもいいんだ。仕事は。そこにこだわりはない。」

 

 

どうですか?私は自分が恥ずかしくなりました。

なんて自分は小さい人間だったんだ、って。

 

自分のことばかり考えていました、本当に。でも、わたしが「素敵だな」と思う人はみんな自分のことなんてout of 眼中ですよ、本当に。

 

 

ナチュラルにそうなんですよ。自然体で、そうなんです。

別に意気込んで 格好つけたくて そう言っているわけではないんです。

まるで息をするかのように自然と相手を気遣う発言をするんです。

 

 

特別だと思っていないんです。自分のその素敵な行いを。

彼は、こうも言っていました。

「学生時代、自分は時給980円でレストランで働いていた。

 

そんな時に、孫の運動会のために遠くからいらっしゃったおばあちゃんが自分の働いていたレストランに来て、

『来年、来られるかわからないのよね。(歳だからかな?)毎年、ありがとう。』

 

と言われることがあって、

『あ、自分にとってはたった980円のバイトでも、お客様にとってはかけがえのない時間かもしれないんだ。』

って思ったら、ちゃんと仕事したいな、って思ったよね。

わざわざ選んでもらってきていただいているんだから。

楽しんで帰ってほしいと思った。だから俺は仕事はちゃんとやりたいんだよね。」

 

 

 

 

なるほど。

私はこういう話を聞くと泣けてきます。苦しくなります。

「今までなんて私は自己中心的だったんだ」

 

って。

そういう人が、もてないわけ、無いじゃないですか。

 

実際、すごく彼はもてる人でした。それこそ、ヒモになれるくらい(笑)

ヒモってすごくないですか。

「貴方は仕事しなくていい。私に養わせて。」と女性に言われるくらい魅力的、ということなんですよ?

 

 

「●●●(東京の某所)のマンション買ってあげるから、私ものヒモにならない?」というとんでもないオファーがあったそうですよ(笑)

 

 

普通の 並みの男じゃそんなことないでしょう?

私の周りのもてる男には、そういうエピソードが何個かありますね。

女性なら、考えられます。お金持ちの方と、若い女性のペア、はありそうじゃないですか。でも、彼らは男ですよ。

 

相当な魅力、人間力あってこそ、じゃないですか。

 

 

 

 

 

 

まぁ、私は彼らを見習っている、尊敬している、盗めるところは盗みたいと常日頃思い

時間を共有させていただいています。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~

普段の生活での振舞い方

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を注意深く見させてもらっていますね。

 

 

 

簡単に言うと、シンプルに表現すると結局は《周りの人を気遣う》だけ、なんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、そういう方との出会いがあり

私もそういう人間でありたいと思い基本的には話をするときは《相手の話を聞く(自分のことは置いておく。)》わけですね。

 

 

 

まぁ、たいていの場合自分の意見なんて言わないのですが


たまにグサリと突くようなこと言ってしまいます。そこは見逃せない、というかね。

 

 

 

例えば、「人生楽しければいい!!」

って結構な頻度で言う人がいてですね、まあ、この人いつも楽しそうなんだけど

 

 

「もしかして、人生、楽しくないんですか。楽しくないから、楽しければいいって思うのかな。」とか言ったんですね。笑

 

 

その時の会話はそれで終わったのですが、後日、二人でご飯に行くことになりまして。

 

 

それ以降、ずっと私が言ったことが気になってしまうらしく。

 

「実は、泣きそうになった」

「なんか気づきがあった」と言われました。

 

 

彼(24歳)の場合、過去結婚を考えていた彼女とのシーンが夢に出て来たらしいです。

 

普段は夢なんか見ないそうですが、その会話をした日は睡眠時間3時間でその夢で目が覚めてしまったそうです。

 

 

そしてその彼女とは別れたけど、後々実は自分の子供を産んでいた、とか。

 

でもそれを内緒にされていた。とか

違う男と結婚した。とか

 

どうやら自分には子供がいるらしいけど一度も会っていない。

多分、自分はあれからずっと引っか勝っているんだと思う。自分では気づかなかったけど。

 

 

だから楽しくない、だから楽しければいいって言ってるのかもしれない、、

とかディープな話をしてくれて。軽いトーンで話していましたが

「こんなこと、話したの貴方が初めて。」

「というか、みんなでワイワイ飲むことはあっても こうやって二人でご飯に行くのも久しぶり。」

「でも、話したかったんだと思う。自分は、このことに気づきたかったんだと思う。」

 

 

「君は、変わった子だと思ってたけど本当に変わってるね。どういう人生送ったらそうなるの?」って言われました。

 

(私はドンピシャで年齢をあてられることはほとんどありませんね。実際の年齢とのギャップにいつも驚かれます。10代に見られることもあれば、30代にも見られます。ま、たいていは20代ですが。年齢不詳ってよくないですか。)

 

 

その方は、ごはんの帰りに
「何にも考えずに生きたい!」と言うから

 

「ものすごく普段から考えてらっしゃるんですね」と言いました。

 

そして、

「また、君は痛いとこ突くね。。。(笑)」というわけです。笑

(私は、ほとんど話聴くだけなんですけどね。)

 


終いには「ありがとう」「また話したい」って相手が勝手に笑顔になってたりするわけですね。何もしてないのですが。話を聞くだけで。

 

 

 

私は別に何もしてないけど、「あ、私は役に立ったんだなぁ嬉しいなぁっ」てじーんってしました。
別にお給料発生してないけど笑

(私はほとんど食べていない焼肉をおごってはもらいましたが!笑)

 

 


でも、仕事したなぁって思うんです。これこそ、【仕事】だなぁって思うんです。

人に仕える事、というのでしょうか。


自分を通じて誰かの役に少しでも立てたら嬉しいなぁって感じるわけです。しかも、実質お給料も発生してるわけです。(感謝代の焼肉代、というか。私はほとんど食べてないんですけどね?笑)

 

 

うん、良き人生。(まだ死にません)

 

 

 

 

仕事ってこういうことなんだろうなぁって思ったわけです。

表面上では楽しそうな人も、幸せそうな人も、実は何かを抱えてたりするわけです。

 

 

ただ、自分自身でも気づけないことがあるんですよね。

それを感じ取って”えぐる”痒い所を”突く”感覚?

 

 

まさに

「あぁあああん!!そこ!!!そこぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!」

 

 

「そこなのぉぉぉぉ気持ちい・・・・・・(泣)」

って感覚なわけです。

 

 

 

 

ちゃんと、相手の気持ちを感じ取って突くとこ突きましょう。

そして、相手に身を委ねてみるのもいいんじゃないでしょうか?

 

 

素敵な人というのは、リードしてくれますよ。あなたのこと、ちゃんと見ていますよ。

あなただけです。ちゃんと、見てないの。突かれてないの。

 

 

ちゃんと、突かれて、爽快に疲れる人生、よくないですか?