女と男の憧れ。プリティーウーマン
このお話、夢物語ですよね。
「プリティウーマンって夢だよね。」とポロリと言ったら
「んな事、現実にあるわけねぇだろ!!!娼婦だぞ!?夢見るんじゃねぇ、
現実を生きろ。現実にしか、夢はないんだよ。」(50代バー経営)
と怒られました。てへ
ま、基本はその通りだと思います。
夢見るより現実を少しずつ変えた方が早いです。
ただ、この前このストーリに近い出来事があって・・・・
「お金はいくらでも出すから、適当にこの子コーディネートして。」っていうシーンがあるじゃないですか。
私、実は自分には服選びのセンスが無いと思っていて。
無難なモノトーンコーデとかジーンズばっかりだったんですね。てか、物を持つのが嫌いなので本当に3着くらいしか持ってなくて。
「普段はどんな服を着ていますか?」「どんな靴をお持ちですか?」とか聞かれて
辛かった・・・。
(すみません、何にも本当にわかりません。ファッション知識皆無です。ファッション誌、もちろん見たことありますよ。モデルさん、可愛いですよね。でも、自分にはあてはめられない・・・・・だから、ファッションセンス素敵な子には尊敬しかないです。私、スタイリストさんほしいなぁ・・・)
あ、そんなんですけど、私めっちゃモテます。
メイクとか、ファッションとか、ダイエットとか、そういう女磨きももちろん大事ですが、結局中身が伴わなければ意味ないです。
外見ばかりでは意味ないです。もちろん、ある程度外見がなければまず興味も持ってもらえませんが。
そして、その旨を正直に伝えたんです、パートナー(30代 社長さん)に。
「私、服選びのセンスないんです。だから、こういうお店に来ても何買えばいいかわからないです。服、いらないです。違うところ、行きませんか?(デート中)」
その方、結構おしゃれさんで、そう伝えたら店員さん呼んできて
「お姉さん!お金はいくらでも出すから、この子に適当に服をコーディネイトしてくれない?」
って!!!!!!(びっくり)
別の店舗でも
「この子に、普段着でちょっとエロい感じでコーディネイトして(笑)胸、でかいから(もみもみ)」「ここで触らないでください!!(怒)」
みたいなね。
いや、びっくりしたなぁ。別に、ブランド品ってわけじゃないんですけど
結構買っていただきまして。
なんかすごくドキドキしちゃいました(あぁーーーー素敵な人、好き。)
もちろん、その日の夜は燃えますよね(照)もちろん、その日の夜は買っていただいたエロチックな服を着たわけです。
胸元の開いた赤い色のトップスに、レザーのジャケット着て。
あーーーーなんか峰不二子みたい!!!♡って勝手に喜んでおりました。
ま、私は本当に服に興味がない(汗)ので特に服、要らなかったのですが嬉しかったですね。
彼のために、一緒に歩くにあたり、彼好みの服、着たいなぁと思いました。
そう思うと、服選びもスムーズになりそう!
自分のために選べないけど、彼のため、と考えると好みとかでどんな服がいいかな?ってイメージ沸いてくる。
ま、本当に物増やしたくないから要らないんだけどね(笑)どっちかっていうと
下着、ほしい。下着。(笑)